飼い主名 :むつみ
愛犬の名前:マロン
2020年の1月25日に急に私の側から居なくなってしまったマロン
前日までご飯の催促をしていたのに…私のストーカーしていたのに…
急に膵炎が悪化して次の日には天使になってしまいました
急な事で私は現実を受け止められなくてまるで悪夢を見ているようだった。
夢ならば覚めてほしい、次の朝にはいつも通りご飯の催促をするマロンがいてほしいと願うばかりでした。
どんなに思っても願ってもマロンは私の側に帰って来ない…毎日が苦しくて辛くて後悔ばかりしていました。
自分が生きているのも忘れるくらいの喪失感が続きました。
私が少しでもしんどそうにしていたから直ぐに察して私の側に寄ってきて大きなウルウルお目々をして尻尾を思いっきり振って癒してくれたマロン…いつもマロンに癒してもらい助けてもらってきました。
とても大きな存在だった。マロンが居たから頑張れた…
私の大切なかけがえのないわが子だった。
暫く泣いて過ごしていたけれども少し日にちが経ってから…
私も辛くて苦しいけれどもマロンも私と同じように急に家族と離れ離れになってしまって今の状態に戸惑っているのではないかと、
大好きなお母さんの側に居てるのに気づいてもらえないって…そばに居てるのにお母さんは泣いてばかりいるのは何でだろうって思っているのかもしれない。
きっと私と同じようにマロンも寂しい思いをしているのかもしれないと思えるようになってきました。
ワンちゃん達は天使になったら虹の橋で大切な家族を待っていると聞いたけれども…甘えん坊マロンはきっと私の側から離れないと思う。いつものように私のストーカーをしてご飯の催促をしていると思いたい…ずっとずっと私の側で一緒に過ごしていると思う。
天使になったマロンに…
14歳と11ヶ月の短い間だったけれども、マロンは幸せに過ごせたのかな?
検査で数値が凄く高く続いた時に他の病院へ行こうか悩んだけれども通うのが遠くなるので…
考えている最中にこんな事になってしまって私は凄く後悔しているの。
悔やんでも悔やみきれない…ごめんね。マロンを守ってあげれなくてごめんなさい。
まだまだずっと一緒に居られると思っていた。マロンの温もりが恋しい…
マロンに逢いたい…ギュッと抱きしめたい…
マロンも同じように私を忘れないで想ってくれているかな?私はマロンを忘れない
ずっと大好きだよマロン
ずっと一緒だよ…
数年前からSNSを通してお友達になった方々がいます。
同じ愛犬家でいつもわが子達の色んなお話をしてきました。
今はその方々が私の気持ちに寄り添ってくださり支えてもらっています。
マロンが繋いでくれたこの大切な出逢いに感謝しています。
ありがとう
2020.3.30