たからもの

飼い主：ボボ母
愛　犬：宝々

ワンコ初心者でボボを迎えて何もかもはじめてでおっかなびっくり小ちゃいあなたを抱っこした。目をつむって眠るんだ！
当たり前の事も全部はじめての世界。
ワクワクも束の間、体調を崩したボボ、
夜間病院〜救急医療センターへ。医師からは「もしかしたら移動の途中で息を引き取るかも」と言われ、大泣きしながらボボの名前を呼びながら運転したのが昨日の事ののように覚えてる。何日かの入院中はリビングのボボいないゲージやおもちゃをみてたった1週間しかまだ一緒にいないけど私の中のボボの存在がこんなに大きくなってたんだと思えた。
退院してから数ヶ月食事がうまく消化できなくて24時間１時間おきに指にひとすくいの柔らかいごはんをひとくちだけなめてもらっての生活。大変だったけどあの日々がボボとの１番の宝物の思い出。
元気になってくれて少し遅れたお散歩デビュー。
体力をつけて欲しくて毎日たくさん２人で歩いたからそのおかげで今ではどんだけ歩いても疲れないお散歩命のボボ。私の人生で出会った誰よりも私を理解してくれてるし私もボボを理解してる。
あなたと一緒にこの星でのJourneyを思い切り楽しもう。名前の由来は「私のたからもの」
(2023.11)