飼い主:うずらパパ
愛 犬:うずら
うずらパパと申します。
目の中に入れても痛くないほど溺愛していた赤柴犬『うずら』を2024年4月に2歳半という若さで突然亡くしてしまいました。
亡くなったあとはただただ喪失感で打ちひしがれる日々でしたが、楽しかったことも思い出していこうと振り返ったら最後の泊まりがけの旅行は伊豆高原でした。
飼い主である僕の祖父母が伊豆高原に長年住んでいたので飼い主も
3匹の柴犬達もみんな伊豆高原が大好き。
東京へ帰る前に福茶’s curryさんにお邪魔しておいしいカレーを食べて広いドッグランで3匹がとっても楽しそうに走っているのを見て、幸せとは何かを改めて感じさせてくれました。
何も深く考えず『また伊豆高原に来よう』と思っていたのにこれがうずらとの最後の旅行になってしまった。
今回選んだ写真もその時に撮った1枚です。性格も年齢もバラバラな3匹が『家族』として楽しく走り回ってる瞬間。それからずっとスマホのロック画面はこの写真。
うずら、今でも大好き。ずっとずっと大好きで大切な家族だよ。
(2025.9)

うずらと最後の旅行
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