飼い主名 :ゆう
愛犬の名前:ちいちゃん
ちいちゃんと出会ったのは、ちいちゃんが1歳の時で旦那のワンちゃんでした。
休みの前の日に迎えに行き私の家に泊まりに来ていました。
当時は車に乗ると泊まりに行けると楽しみにしてたと思います。
5歳の時に結婚し一緒に暮らすようになりました。
子供がいないし、二人とも仕事で家を空ける事が多く凄く寂しい思いをさせていました。
家にいる時は用事がない限りできるだけ外に連れ行ってあげて、何処に行くのも一緒でした。
シニアになりだんだん病気が出てヘルニア・内臓に腫瘍・乳腺腫瘍などありました。
早くに手術してれば長生きできたのにと思うと申し訳なく、後悔しています。
13歳は早すぎます。
8月26日。帰った時はまだ元気そうでしたが、いつもより呼吸がしんどそうでした。
夜にお風呂に入れ、出たとたんに痙攣がおき、意識がなくなりました。
あわてて掛かり付けの病院に電話していたら意識が一旦戻りました。
意識があるならそのまま様子を見て朝一に病院にと言われましたが、
夜中に意識はあったけど様子がおかしく病院に連れて行き、
病院の駐車場に着いたとたんにまた意識がなくなりました。
自宅と兼用の病院なので先生を呼び、診てもらったけれど間に合いませんでした。
娘同然に可愛いがっていたので、居ない毎日が寂しく泣いてばかりです。
あれもこれもしてあげればよかったと後悔しても遅いのですが。
私の家族でいてくれて本当にありがとう。
私の事ずっと見守っててね。
大好きだよ、ちいちゃん。
(2020.02)