飼い主名:K 様
愛犬の名前:どら
念願の子供を授かった時1番に報告したのは
愛犬でした。
我が子として育ててきた14歳の愛犬と
赤ちゃんの子育てをするのが夢でしたので
愛犬と抱き合い、私は泣いて喜びました。
しかし幸せいっぱいだったある日の夜に愛犬の容態が悪くなり
2017年3月6日14歳で旅立ってしまいました
毎月、毎月、月命日の6日になると
悲しみにが溢れ出し胸が締め付けられ
月命日は
辛く悲しい日となりました。
そんな時私が
切迫早産と言われ入院生活になり
無事に持ちこたえてくれた赤ちゃん
しかしその時既に子宮口は2センチ開いていて、その翌週には4センチ
先生からはいつ生まれてもおかしくないので
計画出産をお勧めしますと言われたのです
しかし私はこの子は6日に生まれてくるに違いないと
思っていたのです
6日までは切迫早産の入院を含めると2ヶ月も先
この日までお腹にいる事は考えにくいと言われていました。
そうなったら奇跡だね
計画出産を断り
ただ、この子はは6日に生まれてくるに違いないという
確信だけは私にはありました
そして先生も驚く事になるのです
そう、赤ちゃんは
6日に無事産まれました
赤ちゃんに魂が入るのは妊娠9週頃と言われていて
愛犬が亡くなったのはこの頃です
もしかしたら
今だ!って生まれ変わりのタイミング見計らったのかな
今はあれだけ悲しかった月命日が
娘の成長を感じる幸せな日に変わりました